
FORMAX 2000
製品情報
FORMAX 2000は、更に高いレベルのパフォーマンスと精度を上げる事により、従来のFORMAX機を進化させたモデルです。 FORMAX 2000の設計では、ゼロクリアランスヘディングスライド、ゼロクリアランス並行送りトランスファー、シールされたスライドライナー、高精度リニアフィード機構、機外段取り式クイックチェンジシステム、進化したコンピューター制御システムを成形技術に取り込む事により、より厳しい公差の製品をネットシェープ、またはニアネットシェープに成形出来る様になりました



Product Overview
FORMAX クイックチェンジ
FORMAXは、機内から取り外し可能なFormapakシステムを使用し、機外セットアップフィクスチャーにて段取りを可能にした、クイックチェンジコンセプトの最初の機械です。 FORMAPAKは、ダイパック、パンチパック、トランスファ ー、トランスファーカムシャフト、カッター、クイルを一つにまとめたユニットの名称です。 FORMAPAKの取付け後、コンピューターが、機械セッティングの調整を制御します。 モーター駆動のキックアウト調整機構が、正確で繰り返し精度の高いキックアウト調整を、自動化されたプロセスの中で行います。

FORMAX 2000:2-5ダイ、ミディアム、ロングストロークモデル
FORMAX
切断径
生産速度 最大
FX2 | 9 | 400 |
FX3 | 12.0 | 300 |
FX4 | 14.8 | 240 |
FX5 | 18.5 | 190 |
特別な表記が無い限り単位はmmです。 最大速度は、ショートストローク機での仕様です。

ゼロクリアランスヘディングスライド
ゼロクリアランスヘディングスライドは、機械が成形加工を行っているストロークの間、ヘディングスライドの左右及び上下方向のクリアランスをゼロにします。 ゼロクリアランスヘディングスライドは、パンチとダイのアライメント精度を上げるため、以前は不可能と考えられた製品の同芯度を保持致します。

完全にシールされたスライドライナー
FORMAXは、外部から侵入する異物によるダメージや異常摩耗を防ぐ様にヘディングスライドライナーを完全にシールした、唯一の冷間成形機です。

高精度リニアフィード
リニアフィードは、ストックゲージが無くとも非常に高精度の切断長を可能とし、従来のフィードロール式機構を過去の物と致しました。 リニアフィード用グリップは、従来のフィードロールとは異なり、一つのセットのグリップで、その機械で使用出来るワイヤーサイズの全てをカバー出来る 様に設計されております。 リニアフィードは、フィードクラッチやフィードブレーキに起因して発生していた不具合も解消し、より高精度の切断ブランクを可能と致しました。

並行送りトランスファー
FORMAX 2000のゼロクリアランストランスファーシステムは、ダイス間で製品を平行に送ります。 従来のトランスファーに比べ、より速い速度でより正確な搬送が行える様にデザインされました。

